きみは僕の、

好きなことをつらつら

重岡くんに恋をした日の話

 

はじめまして。

重岡くんが出演するドラマや番組に幸せを貰い、

雑誌を読んでは元気を貰い、CDやDVDを見ては

重岡くんがアイドルをしてくれている事に感謝しつつ

そんなにド派手じゃない日常を生きてる重岡くんの

ファンです。

本当にジャニーズWESTのおかげで生きるの楽しい。

 

 

 

 

ねぇ麦わら帽子似合う?

夏の洒落たシルエット

綺麗な花にはトゲがある

見抜いたのは僕だけだったの

 

初!投稿ということで、

今日は5周年の記念の日でもあるので

私が重岡くんを好きになったきっかけを

振り返ってみようと思います。

ツッコミどころもあるかもしれません。

ここに書くのは私個人の気持ちです。

こんな考え方もあるんだな、くらいの感覚で

ごゆるりと読んで頂けたら嬉しいです。

 

 

 

私は重岡くんを、ジャニーズWESTを、こんなに好きになるはずじゃなかったんです。

少し好き、で留めておきたかった。

でもいつの間にか大好きが溢れてしまいました。

くやしい。なんでこんなに素敵なんだ。

 

 

 

 

元々は2008年頃から嵐が大好きで。

途中から当たらないライブに悲しくなってFCを抜けてしまい、ジャニーズからきっぱりと離れました。

 

 

「もうアイドルはハマらないんだろうな」

 

 

 

そう思っていたあの頃の私、驚かないでね。

今びっくりするほどアイドルの沼に落ちてるぞ。

一向に上がれなくてあっぷあっぷしてるぞ。

 

 

 

 

高校で、デビューしたてのジャニーズWEST

存在を友だちから聞いていたものの、

私はジャニーズからもアイドルからも興味が

ほぼ離れていて知ろうともしていませんでした。

「大阪のご当地アイドルかな?」くらいに思ってました(非常にごめんなさい)

あの頃私は、午前2時に天体観測をする

某4人組バンドが大好きでした。

もちろん今も大好きなんですけど。

 

ライブと言ったらバンドになった。

アイドルは私の中で完全に過去でした。

 

 

ここでひとつの転機。

大学に入って周りの環境が変わりました。

いつも一緒に登下校をする友だちは、高校の時に

ジャニーズWESTを教えてくれた子でした。

ちなみに、藤井流星くんのファンです。

この子これから沢山出てくるよ!

 

 

 

朝の電車、大学にいる間、帰りの電車、その子は

ずっとジャニーズWESTの話をしていました。ご当地

アイドルとまで思っていた私も、話を聞いていくうちに

さすがにグループ名とメンバーの名前は覚えました。

最初に覚えたのは藤井流星

濃い顔の人だなって思ってた。

でもさほど興味はなくて。

 

ある時、電車の中で動画を見せてもらって、

「人生は素晴らしい」を聞いた時ちょっとイメージが

変わりました。それまでジャニーズWEST、正直

なんか謎な歌ばっかり歌ってない?って思ってて。

でも「人生は素晴らしい」は爽やかで元気で。

あ、この人達、ちゃんとアイドルだ。って思った。

ミュージックステーションに出るから見てね!って

言われて、リアタイしたんですよね。

サロペット着てじんすば歌うWEST。

その時は誰が誰だか分からなかったけど。

この人流星かな?くらいの判別。

勿体ないよ〜私。ほんと勿体ない。

 

 

流星担の子に誘われて「溺れるナイフ」も

観に行きました。

ごめんなさい。現重岡担で大友見てるなら

ここで落ちてるイメージがある。

でもその時私コウちゃん見てた。

コウちゃんめちゃくちゃかっこよかったけど!

あの時の私!

重岡くんもちゃんと見てよ!って気持ち。

今となっては大友みるだけで好きすぎて

心臓いたくなるのにね。勿体ない!

 

こんなにも頑なにWESTに興味を示さなかったのに

こいつはどうして急にハマったんだ?

って感じなんだけど。

 

 

きっかけは、ライブでした。

その頃私は「まぁこの中で好きなタイプ選ぶんだったらしげかな?」くらいのテンションで、

流星担の子に誘われてライブDVDを見ました。

一発めぇぇぇぇぇぇぇ!

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりした。

 

 

 

 

 

 

 

 

重岡くんがかっこよくてびっくりした。

 

にっこにこの笑顔。

楽しそうに踊ったり歌ったりする姿。

カッコイイ曲になった時の切り替え。

え〜、こんなにかっこよかったっけ?

ただ元気な子じゃないんだな。

 

ええじゃないかであんなに笑ってたのに、

Break Out!で急にあんなジャンプして男らしく力強く歌ってて。

 

いつの間にか重岡くんを目で追ってた。

見ている間ずっと胸がドキドキしてた。

借りたペンライトを不器用に振って、見よう見まねで

粉もんを踊って、コールアンドレスポンスをして。

そりゃ上手く出来ない。知らないんだもん。

でも、ただただ楽しかった。

 

ライブを見終わると休む間もなくドキュめぇぇぇぇぇぇぇンタリーを見せてくれた。

 

 

 

 

 

 

またびっくりした。

 

 

 

 

 

 

 

この人たち、人間だ。

キラキラしてるだけじゃない、どこまでも努力してる

人間だ。

 

この人たちはこんなにも色んなことを考えてるんだ…。

心の底からかっこいいと思った。

 

そしてその日、見終わってカラオケを出た時

「私、重岡くんを好きになるかもな…。」

と、感じました。

 

 

はい、ここですでに沼落ち〜〜!

 

 

でも恥ずかしくて中々言えなかったのと、

まだジャニーズに戻る勇気が出なかったのとで、

こっそり画像調べて保存してみたり

ラジオを聞いてみたり

なんとなく好きなだけでした。

 

 

ある時、流星担の子に誘われてジャニショに行きました。数年ぶり。

ジャニショで重岡くんの写真を買って、

ロケ地巡りに行ってピザを食べて。

31にアイスも食べに行ったね。31に飾ってある重岡くんの写真を撮って、重岡くんオススメのフレーバーを

食べました。

その感覚がなんだか懐かしくて楽しかった。

ジャニオタリハビリしてるみたいな感覚。笑

 

 

なうぇすとと24魂のDVDを見せてもらった。

どっちも本当に素敵だった。

何もかもがキラキラしてみえた。

とにかく重岡くんがかっこよくて可愛くて、

見ているだけで幸せを貰えた。

色んなものを見るうち、どんどん重岡くんだけじゃなくてジャニーズWESTが好きになった。

 

この時もう、完全沼に落ちてますね。

自分で認めてないけど。

どっぷりハマりたくなかったから。

 

でもそこに大きな転機。

これはもうダメ押しでしたね。

 

 

 

 

流星担の子に誘ってもらって

WESTtival横浜公演1月6日に

お邪魔させて頂きました。

 

 

 

 

 

会場に入った瞬間、懐かしくてワクワクした。

 

有難いことにとってもいい席で。

でも始まるまでずっと実感がなかった。

手には、買った重岡くんの団扇と前日に慌てて作った

不格好な団扇。

何を書いたらいいか分からなくて、

思ってることをそのまま言葉にしただけの

「重岡くんが大好きです」団扇。

(ちゃっかりソラちゃんの絵も描いた)

 

 

 

電気が消えた。

 

 

 

始まった。

 

 

 

ミラーボールから重岡くんが出てきた。

 

 

 

こっちに来る。

……生きてる。

笑ってる。真っ赤なスーツを着て

歌ってる。踊ってる。

 

 

 

 

 

かっこいい。

可愛い。

面白い。

楽しい。

 

それしか考えられなかった。

あっという間に時間が過ぎた。

 

 

 

 

 

 

 

びっくりした。

もう大好きだった。

認めるしかない。こんな感情。

その日は帰ってからも重岡くんの事しか考えられなかった。

 

 

家で貸してもらったライブDVDを見ながら、

また会いたい!と思った。

 

 

 

 

はっきり自覚しました。

 

「私、重岡くん好きだ。」

 

 

 

 

 

ファンクラブに入会しました。

 

ジャニーズWebも登録しました。

 

情報を知りたくて、Twitterにそれ用に

アカウントを作りました。

 

 

そこからはあっという間に今に至ります。

ジャニーズWESTすごいよ。

ライブがやっぱり本当に面白いです。

こうやってライブで落ちた人間いるので

保証します。

知れば知る程好きになって、

もう私の中にジャニーズWESTがいない生活は

考えられなくなって、

毎日何かがあって本当に楽しくて。

 

今でも新しく知ることがあって、

その度に幸せになる。尽きない。楽しい。

 

 

 

今の私の一部は重岡くんが作ってくれました。

重岡くんが頑張ってるから

私も頑張らなきゃって思える。

重岡くんの笑顔に何度も救われてる。

でも、笑顔に隠した気持ちもきっとあると思う。

どうか重岡くんが幸せでありますように。

キラキラした姿も、等身大の姿も、

ぜんぶまるごと愛させて。

魔法使いみたいな私のスーパーヒーロー。

 

 

 

重岡くんに、ジャニーズWESTに、

出会えてよかった。

これからも大好きです。

5周年おめでとうございます。

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